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ひろがりQ&A
やすらぎQ&A
制度の仕組み
制度の安全性
年金受取り
その他
Q1.
「加入者証」は発行されますか?
「加入者証」は発行されません。
「新規加入・掛金変更申込書」の「本人控」が「加入者証」となります。
Q2.
全部解約または一時払出の場合、一時所得として申告が必要ですか?
一時金(受け取り額)のうち、利息相当分は一時所得として所得税および住民税の課税対象となるため申告が必要です。
課税対象額については、支払い手続き完了時に労連共済本部より送付する「お支払い通知書」でご案内いたします。
【課税対象額の計算方法】
「課税対象額」=(一時金額 - 払込保険料累計額 - 50万円)×
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課税対象額については、支払い手続き完了時に労連共済本部より送付する「お支払い通知書」をご参照ください。
※
同年中に他の一時所得がある場合は、それらを合算した一時所得合計額から特別控除50万円が控除されます。
※
税務上の取扱い手続き等については、税理士や所轄の国税局・税務署等にご確認ください。
Q3.
《ひろがり》年金は、所得として申告が必要ですか?
一年間で受け取った年金額のうち、利息相当分が雑所得として所得税および住民税の課税対象となるため申告が必要です。
雑所得額については、毎年1月ごろ、日本生命より契約者のご自宅に送付される「年金額支払証明書」をご参照ください。
※
税務上の取扱い手続き等については、税理士や所轄の国税局・税務署等にご確認ください。
Q4.
年金共済《ひろがり》は、個人年金として、生命保険料控除を受けられますか?
年金共済《ひろがり》は、個人年金制度ですが、制度の利便性や優位性などの特徴から、税制適格特約の要件を満たしていないため、所得税・住民税の保険料控除の対象となりません。
したがって、「掛金払込証明書」は発行していません。